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 ◇W杯北中米大会1次リーグA組 韓国0ー1南アフリカ(2026年6月24日 メキシコ・モンテレイ)

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグA組最終第3戦で、24日(日本時間25日)に韓国(FIFAランク25位)が南アフリカ(同60位)と対戦。後半18分に失点してまさかの敗戦。この結果によって、1次リーグ3位に転落して2大会連続の決勝トーナメント進出は結果待ちとなった。韓国のレジェンドが痛烈な批判をした。

 引き分け以上で2位通過が決まる1次リーグ最終戦でまさかの結末が待っていた。

 “絶対的エース”孫興民(ソン・フンミン=ロサンゼルスFC)はベンチスタートになった。前半は南アフリカに9本のシュート(枠内シュート3本)を打たれたが、FC東京でも活躍するGK金承奎(キム・スンギュ)のスーパーセーブも無失点に終えた。攻撃では支配率53%で4本シュートを放つが、枠内シュートは0本に終わり、0―0のスコアレスで折り返した。後半開始から孫興民が途中出場。後半も支配率で勝っていたが、同18分に失点して追いかける展開となった。その後も猛攻を仕掛けたが、追いつくことができずまさかの敗北を喫した。試合後には孫興民も含めて選手たちはぼう然とする姿が目立った。

 韓国サッカー界のレジェンドであるパク・チソン氏が「2014年の失敗を繰り返している」と痛烈に批判した内容を韓国メディアの朝鮮日報が報じた。

 「守備を軸に攻撃するという姿勢は見せたが、ゴール前でどのような方法で得点しようとしているのかは、結局よく分からなかった」と総括した。

 そして14年ブラジルW杯を持ち出した。ブラジル大会で韓国は、ロシアと1―1の引き分け。その後、アルジェリアに2―4、ベルギーに0―1と2連敗を喫してグループ最下位で敗退した。

「14年のワールドカップで失敗した際、準備過程から結果に至るまで芳しくなかったが、我々はそこから学ぶ時間があった」とし、「ところが今回も、準備の過程をまったく同じように繰り返したように見える」と述べた。

 さらに「まだベスト32に進出する可能性はあるが、3試合を通じて何の変化もなかった。あの舞台で良いパフォーマンスを見せられるかどうか確信が持てない」と痛烈な批判した。