JRT四国放送

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外国人遍路の受け入れ体制を整えようと、吉野川市に新たに遍路の案内所が完成し、6月23日にお披露目式が開かれました。

❝テープ カット❞

「どうぞ、おめでとうございます」

新たな遍路案内所が完成したのは、吉野川市鴨島町・四国霊場11番札所・藤井寺の門前です。

23日は、関係者 約80人が出席し、お披露目式が開かれました。

案内所は四国遍路の維持・発展を目指す合同会社「遍路イレブン」が、近年の外国人遍路の増加を受け整備しました。

国の補助金や地元の支援、クラウドファンディングなどで集まった事業費4500万円の一部で、空き家だった建物を改装し整備しました。

英語などで表記された遍路道の地図が設置されているほか、遍路シーズンには通訳やボランティアガイドが駐在します。

(遍路イレブン・増田廣信 代表)
「(外国人)遍路がいろんな情報を得たい、こちらがお遍路が楽しめる情報を発信したいという気持ちで設けた」
「(外国人受入の)課題をいかに克服して、安心して安全な遍路そういうものを構築したい」

案内所は、午前7時から午後5時まで、年中無休で利用できます。

また、9月には、残る事業費を活用して近くにキャンプ場なども整備される予定です。