髪の毛はすぐに乾かす
下半身だけでなく「頭」も湿気の影響を受けやすい場所。シャンプー後に濡れたまま放置したり、朝シャンして濡れた髪のまま冷房の効いた電車に乗ると、頭痛の原因になります。

【内側の湿気対策】胃腸は「体の除湿機」!ベタベタ食品に要注意
外部の湿気以上に気をつけたいのが、食べ物や飲み物によって生まれる「内側の湿気」です。

人間の体内では、胃腸が他の臓器と連携して、余分な水分を大便・小便・汗として外に出す「除湿機」の役割を果たしています。しかし、胃腸のパワーが落ちると除湿が追いつかなくなり、体内に水溜りができてしまいます。

特に、胃腸を急激に弱らせてしまう食べ物には注意が必要です。

(注意したいベタベタ食品)
冷たいもの、乳製品、人工甘味料、味が濃いもの、脂っこいもの
※例:アイス、菓子パン、生クリームたっぷりのケーキ、クリームパスタ、冷たいヨーグルトなど

牛乳やジュースを床にこぼして放置するとベタベタしますよね。これらを摂りすぎると、胃腸の中が強力な粘着シートのようにベタベタになり、消化吸収のパワーが落ちてしまいます。
特に湿度の高い日は、これらの食べ物は少し控えるか、我慢するのがベストです。

仕上げのセルフケア:体に溜まった湿気を追い出す「おすすめ茶」
胃腸を労ると同時に、体に溜まった湿気の排出(水はけ)をサポートしてくれるお茶を取り入れるのも効果的です。

・とうもろこしのひげ茶:クセがなく無難でおすすめ。
※コーン茶は除湿効果が弱いので、必ず「ひげ茶」を選んでください。低血圧の人は少なめに。

・ハトムギ茶:市販のものは焙煎されているため生のハトムギより除湿力は落ちますが、胃腸を労る力があるので良いです。

・澄善堂の「浄湿茶」:湿気の時期に特化したブレンド茶を取り入れるのも手軽で人気です。

※あずき茶や黒豆茶は除湿効果がやや弱めです。また、これらのお茶を妊娠中やその可能性がある方が飲む場合は、必ずお医者さんに相談してください。

まとめ
梅雨の重だるさは、「外からの除湿」と「胃腸のケア(内からの除湿)」の両面からアプローチすることで、ガラリと楽になります。

まずは今日から、足元を冷やさないこと、そして甘いものや乳製品を少し控えることから始めてみませんか?

不快な梅雨を心地よく乗り切るために、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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・書籍執筆5冊 ・メディア、雑誌監修作多数