吉村知事が果樹産地支援を要望 小林政調会長と農水相が寒河江で最新技術視察 自民山形県連大会も開催
山形県内を訪れた自民党の小林鷹之政調会長に対し、吉村知事はサクランボなど果樹産地の維持に向けた支援を要望しました。
自民党の小林鷹之政調会長は6月13日、衆議院県2区選出の鈴木憲和農林水産大臣とともに、寒河江市にある県の園芸農業研究所を訪れました。そして、サクランボ収穫の省力化に向け枝を水平に伸ばした木のほか、実の大きさや色を高精度カメラで選別する最新の機械などを視察しました。吉村知事は小林政調会長と鈴木農水大臣に対し、サクランボなど果樹産地の維持・発展に向けた政府の支援を要望しました。要望書には、価格が高騰している資材の安定確保や、AIを活用した農業技術の開発推進などが盛り込まれています。
鈴木憲和 農水相「もっと供給力を上げて山形の果樹が稼いでいけるようにやっていきましょう」
一方、同じ13日には自民党県連大会が山形市で開かれ、会長の鈴木憲和衆議院議員や幹事長の伊藤重成県議会議員ら役員全員の続投が決まりました。鈴木会長は「来年春の統一地方選の必勝に向けて総力を挙げる」と述べ、SNSでの発信力を強化する方針を示しました。
また、大会のセミナーで講演した党本部の小林鷹之政調会長は、石油関連製品の原料であるナフサの不足について「石油やナフサは十分な量を確保できている」とした上で、「今は供給網の目詰まりを1つ1つ解消している」と述べました。
