まるで梅雨寒 "やませ"で関東や東北の太平洋側は4月並みの肌寒さ 体調管理に注意

今日5日(金)も関東や北日本の太平洋側では、海からの湿った冷たい空気『やませ』の影響で、気温の上がり方が鈍くなっています。沿岸の地域を中心に正午の気温は20℃に届いておらず、肌寒い体感です。服装でうまく調節をするなど、体調を崩さないようご注意ください。
関東や北日本の太平洋側はきょうも肌寒さが続く
今日5日(金)も本州付近には北からオホーツク海高気圧が張り出し、関東や北日本の太平洋側を中心に海からの湿った冷たい空気『やませ』の影響を受けています。
午後も気温はほとんど上がらず

関東や北日本の太平洋側は、午後も気温はほとんど上がりません。東京都心の最高気温は22℃の予想で、18時以降には20℃を下回る予想です。冷たい北よりの風も強めに吹くため、実際の気温よりも涼しく感じられそうです。上着などで調節をするなど、体調を崩さないように注意が必要です。
明日6日(土)になると、平年並みの気温に戻る所が多く、関東ではムシムシとした暑さになるでしょう。今日6日(土)とは一転して、風通しの良い服装でお過ごしください。
気温と服装の目安

上の図は気温と服装の目安です。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安ですが、服装選びの参考になさってください。
10℃以上15℃未満
気温が15℃未満では、空気が冷たく、セーターなど厚手のものが活躍します。
15℃以上20℃未満
少し空気がヒンヤリと感じられ、長袖シャツにカーディガンを羽織るなど重ね着をするとよいでしょう。
20℃以上25℃未満
多くの人が過ごしやすいと感じられる気温で、長袖シャツ一枚で快適に過ごすことができます。
25℃以上30℃未満
少し歩くと汗ばむくらいで、半袖がちょうど良いでしょう。
30℃以上
厳しい暑さで、熱中症対策が必要です。ノースリーブなど襟元や袖が大きくあいた風通しのよい服装を選びましょう。素材は汗を吸ってくれる吸水性と、吸った汗を素早く乾かしてくれる速乾性が優れたものがおすすめです。綿や麻、ポリエステルなどがよいでしょう。また、熱を吸収しやすい黒色系のものは避け、白や明るい色のものを選ぶのがおすすめです。
体感温度は気温だけでなく、風の強さや湿度によっても変化します。特に、気温の高い日に、湿度も高いと、不快感がアップするだけでなく、熱中症リスクも高まるため、注意が必要です。
日々の気温を天気予報でチェックして、その時々に適した服装選びを行ってください。
