ドジャース痛恨逆転負け、連勝6でストップ 大谷翔平は3戦連続安打も今季2度目3K 朗希4勝目ならず
◇ナ・リーグ ドジャース3―4フィリーズ(2026年5月30日 ロサンゼルス)
ドジャースは30日(日本時間31日)、本拠でのフィリーズ戦に逆転負けを喫し、連勝は6でストップした。「1番・DH」で出場した大谷翔平投手(31)は3試合連続安打を放ち、15試合連続出塁。5打数1安打で打率は.277となった。先発の佐々木朗希投手(24)は5回1/3を3安打1失点の好投を見せたが、4勝目は次戦以降に持ち越しとなった。
大谷はこの試合まで通算14打数2安打6三振だったフィリーズ先発左腕・ルサルドに対し、初回の第1打席は外角スイーパーで空振りの3球三振。さらに1―1の同点で迎えた2回1死一、二塁の場面ではカウント2―2から外角への98.4マイル(約158.3キロ)を見逃し。当初はボールの判定だったが、ABSチャレンジの結果、判定は覆って見逃し三振で2打席連続三振となった。
それでも、封じられたままでは終わらない。2―1と勝ち越した直後の4回2死、初球の高めスイーパーを叩き、一、二塁間を破る安打。3試合連続安打で15試合連続出塁となった。7回無死からの第4打席は3番手・カーカリングのスライダーに空振り三振に倒れ、今季2度目の1試合3三振となったが、難敵から結果を出し、好調を持続させた。
シーズン序盤は打撃不振に苦しんだが、打者として2試合連続でオーダーから外れた直後の今月15日(同16日)から調子は急上昇。この日まで14試合で52打数20安打の打率.385。14打点3本塁打と確実に状態を上げてきた。
佐々木朗希は2回、先頭のボームに先制本塁打を許したが、以降は13人連続アウトを記録するなど、尻上がりに調子を上げた。2―1で迎えた6回、1死から連打を許し、一、二塁のピンチを招き降板。この回はベシアが無失点で終えたものの、3―1の8回に4番手・スコットがフィリーズ打線に逆転を許し、この時点で佐々木の勝利投手の権利は消滅した。
8、9回はともにフィリーズリリーフ陣に3者凡退に抑え込まれ、痛恨の逆転負けとなった。
