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 前西武監督の松井稼頭央氏(50)が21日、ニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜後5・20)にゲスト出演。今季の注目選手に新人を指名した。

 PL学園時代は投手だった松井氏。プロ入り後に野手に転向してスイッチヒッターとなり、日米通算2705安打を放った。当初は帰塁の仕方すら分からなかったというが、パ・リーグ盗塁王に3度輝いたレジェンドだ。

 そのなかで、「今季のペナントの行方」というトークテーマの時だった。

 セ・リーグは阪神、パ・リーグはソフトバンクを優勝の本命に挙げつつ、面白そうなのは「ドラゴンズ」と中日の躍進にも期待した。

 そして、インタビュアーを務めた煙山光紀アナウンサー(63)から「選手で、セ・リーグの6球団で注目したいような選手がもしいましたら」と聞かれると「広島の平川選手」と広島のドラフト1位・平川蓮外野手(21=仙台大)を指名。「スイッチ(ヒッター)。ちょっとね、期待したいんですよね」と自身と同じ両打ちのルーキーに興味津々だ。

 「ルーキーっていうのはあるんですけど、あれだけ振れるスイッチってなかなかいないので。どうしてもスイッチって当てにいくとか、足を生かすとかってどうしてもありましたけど。どんどん少なくなってきたじゃないですか、スイッチが。そういう意味では平川選手、1年目っていうのはあるんですけど、あれだけ振れるスイッチが出てきたっていうのは僕は凄く注目したいなと思っています」と声を弾ませていた。