KRY山口放送

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県立高校の再編整備計画について。

県教育委員会は7つの市の14校を再編統合し7校にする計画を19日、策定しました。

計画によりますと再編統合されるのは2029年度が下松と華陵。2030年度が豊浦と長府、萩と萩商工です。2031年度は新南陽と南陽工業、そして、宇部工業と小野田工業。2032年度は岩国総合と岩国商業、2033年度が下関西と下関南となっています。

岩国高校坂上分校など3つの分校は、生徒募集の停止を検討するということです。

15か所で開催した地域説明会で出た意見や素案で示されていた内容に寄せられた382件のパブリックコメントを踏まえ、計画では新しい時代に対応した学校づくりにむけて、「不登校児童生徒や特別な教育的支援を必要とする児童生徒の増加を踏まえて生徒の教育的ニーズに応じた支援体制等について検討」、などという文言が追加されました。

19日の会議では委員からは「価値のある再編だったと言われるような支援を継続してやっていくべき」などといった意見が出され、計画は原案通りに策定されました。

(繁吉教育長)
「再編が目的というよりは再編はスタートだと思っております」

繁吉教育長は「少子化が進む中で山口県の高校の特色をさらに高めていくように一生懸命頑張っていきたい」と話しています。