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 ◇第6回WBC決勝ラウンド 準々決勝 日本5ー8ベネズエラ(2026年3月14日 ローンデポ・パーク)

 侍ジャパンの井端弘和監督(50)は準々決勝でベネズエラに敗れた後「負けたというのは現実」と唇をかみしめた。

 06年の第1回大会から、史上ワーストとなる8失点。早すぎる終戦に指揮官はしばらくベンチでぼう然と歓喜のベネズエラナインを見つめた。

 井端監督は敗戦後「各国力をつけている。負けたが、さらに日本も力をつけて成長してほしいと思います」とコメント。「負けたというのは現実。打つ方も投げる方も力をつけて、次の大会に挑んでもらえれば」と言葉を絞り出した。

 改めてチームづくりから振り返った指揮官は、3年間で得たものを聞かれ「短期でつくるチームづくりは非常に難しいと感じたが、選手はチームのために何ができるか考えてくれた。短期ですけど、チームづくりはやりやすかったと感じた。今まで呼んだ選手、今回来られなかった選手もいますけど、そういった選手には今までありがとうございましたという気持ちでいっぱいです」と30人のメンバーに感謝の思いを口にした。