C大阪が公開練習 FW櫻川ソロモンは“必殺のワンパン”で「京都からの3連戦、しっかり勝ち点を」
C大阪は10日、練習を公開。オフ明けながら主力選手はボールに触ることはほとんどなく、ランニングやストレッチで調整した。次節の14日・京都戦から18日岡山戦、22日・神戸戦と連戦になるため、アーサー・パパス監督(46)が練習内容を変えた。
昨季はJ1屈指の攻撃力を誇ったC大阪だが、百年構想リーグでは5試合で3得点。前節の清水戦も攻勢だったが、結局ゴールを割れず、PK勝ちに甘んじた。京都戦に向けてFW櫻川ソロモン(24)は「ゴール前に行ってる回数とか、決定的なチャンスは多いと思う。しっかり決めきることが大事。最初のチャンスをいかに決めきることができるか」と先制点を奪うことに集中する。
京都は前節、岡山と激しいせめぎ合いを繰り広げたが、後半39分に失点して取り返すことができなかった。その一因は後半20分から出場したFWルカオの身体能力を生かしたボールキープにあった。櫻川もルカオのように体を張ってのプレーが持ち味だ。「岡山との試合は見ていました。そこは僕の長所でもあるところなので、いい印象というか、やりやすいのかなと思っています。まずは自分の仕事のキープだったりを全うしながらチームのリズムをつくっていくなかで、僕が点を取れれば」とうなずいた。
櫻川は頭とヒゲを指して「剃って、また心機一転と言うことで」と笑った。その姿は好きなマンガという「ワンパンマン」の主人公・サイタマ氏の風貌に近い。どんな相手でも一撃必殺のワンパンで仕留めるサイタマ氏はFWの理想の姿でもある。「京都戦から続く3試合が大事になる。勝ち点をしっかりとっていきたい」と櫻川。相手がどんなに強くても、必殺のワンパンで得点を重ねていく。
