昌平高時代の須藤直輝【写真:産経新聞社】

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プレストン・ライオンズFCのMF須藤直輝

 オーストラリア2部に活躍の場を移した元鹿島アントラーズのMF須藤直輝が、ラフプレーを受けて流血のアクシデントに見舞われた。

 プレストン・ライオンズFCに所属の須藤は、メルボルン・シティU-23と対戦したゲームで味方選手と相手が競り合った後のボールを拾うと、テクニカルなターンを見せて前進。そこに、1つ前の接触で興奮状態にあった相手選手が背後から距離を詰めると、須藤のことを思い切り突き飛ばした。

 タッチライン際から飛ばされた須藤は、ベンチ脇に設置してあったノートパソコンと思しき備品に頭から突っ込む結果に。頭を抑えた須藤の手には血が付着しているのが確認され、頭から流血する危険な行為を受けた。

 両チームの選手、スタッフが揉み合いになったが、須藤を突き飛ばした相手選手には主審からレッドカードが提示された。

 須藤は埼玉県の昌平高から2021年に鹿島アントラーズへ入団。22年にツエーゲン金沢、25年に高知ユナイテッドSCへ期限付き移籍するも、昨季限りで鹿島、高知とも契約満了に。今年に入りオーストラリアで新たなキャリアに挑んでいる。(FOOTBALL ZONE編集部)