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鳴門市の北灘沖で、特産の「鳴門わかめ」の収穫が始まり、港は水揚げ作業に追われています。

漁師の内堀一貴さん、40歳です。

2月10日の朝、鳴門市北灘町の粟田漁港から沖合い約1キロにある養殖棚に向かい、収穫作業を始めました。

北灘漁協の管内では、13軒が鳴門わかめの養殖をおこなっていて、2月から今シーズンの収穫作業が始まりました。

ワカメは、2025年11月中旬ごろに種付けしたもので、今の時期は50メートルのロープ1本から200キロほどのワカメがとれるそうです。

港に戻ると、漁師らが総出でワカメを葉と茎、メカブの部分に切り分けていきます。

内堀さんは10日の一日で、約2トンを水揚げしました。

(漁師・内堀一貴さん)
「ちょっと色落ちが心配だったんですけど、今のところ大丈夫そうです」

Q.どんな食べ方がいい?
(漁師・内堀一貴さん)
「やっぱりしゃぶしゃぶがおいしいかなと、あとはみそ汁に入れたり、ポン酢に入れてもらったり」

水揚げ作業は3月中旬まで続き、北灘漁協では約750トンの収穫を見込んでいます。

2月14日には、北灘町の「JF北灘さかな市」で恒例の「わかめ祭り」が開かれ、ワカメの詰め放題などのイベントが行われます。