焼いても鍋でも! 生シイタケの出荷最盛期【徳島】
これからの時期、鍋に欠かせない食材といえば「シイタケ」ですよね。
今が出荷の最盛期、そして、徳島は生シイタケの生産量が日本一ということで、その生産現場を私が取材してきました。
(宮下アナウンサー)
「こんにちは。よろしくお願いします」
「こちらの建物で、シイタケ栽培されているんですか」
(浜田農園・福井良弥さん)
「こちらの中にハウスが並んでいるので、そちらで見てもらおうかなと」
阿南市那賀川町の施設を管理している福井良弥さんに、お目当てのシイタケを見せてもらいました。
(浜田農園・福井良弥さん)
「こっちに菌床シイタケを栽培しているハウスがずらーっと並んでいるんですけど」
「きょうは、1番から9番まであるんですけど1番を。ちょっとピークを迎えたくらいですかね」
(宮下アナウンサー)
「初めて見る景色です」
ここで栽培されているのは、広葉樹のチップなどでつくられた菌床で栽培する「菌床シイタケ」です。
この施設だけで、約7万個もの菌床があるそうです。
(宮下アナウンサー)
「ハウスに入ってみると、少し涼しく感じられます。一面茶色に染まっている景色圧巻です」
(浜田農園・福井良弥さん)
「収穫間近のシイタケが生えてますので、そちらも見てもらいます」
「この辺にちょうど、まだ小さいのもあるんですけど、成長のはやい遅いがシイタケにもあって」
「ちょうどこれが採れごろのシイタケになります」
「下から見てもらうと、かさが開いているか、開いていないかが分かりやすいんですけど」
「この裏側が見えるか見えないかぐらいが、採れごろのサイン」
「そこで判断するんですね」
栽培は一年中行っていますが、冬場は鍋ものなどの需要が増えるため、これから12月にかけてが収穫のピークだそうです。
私も、特別にとらせてもらいました。
(浜田農園・福井良弥さん)
「これ採れごろですね。根元を持ってもらって、かたいので動かしてもらって」
(宮下アナウンサー)
「採れました」
(浜田農園・福井良弥さん)
「いい感じ」
(宮下アナウンサー)
「自分が採ったシイタケ、愛着が湧きます」
(宮下アナウンサー)
「最適な気温とか湿度ってあるんですか」
(浜田農園・福井良弥さん)
「あります」
「気温は22度くらいが菌がよく動く温度帯になって、休むのが15度とか16度とか、それを使い分けて温度差、秋の気候が大好きなので」
美味しいシイタケを作るため、建物内は湿度を80%以上に保ち、乾燥した際に発生するカビの予防などもしています。
(浜田農園・福井良弥さん)
「まず素材の味を楽しんでもらうために、そのまま何もつけずに召し上がってみてください」
(宮下アナウンサー)
「いただきます、すごく肉厚でジューシーですね」
「素材の旨味がギュっと凝縮されていて、美味しかったです」
続いて、スダチ醬油でいただきます
(宮下アナウンサー)
「この濃厚なシイタケと酸っぱいスダチ醬油がすごくあいまって、バランスがいいですね」
(浜田農園・福井良弥さん)
「最高でしょ」
(宮下アナウンサー)
「サッパリ食べられて」
浜田農園では年間約1000トンほど収穫していて、関西方面を中心に出荷しているということです。
(宮下アナウンサー)
「みなさんにどう食べてほしいですか」
(浜田農園・福井良弥さん)
「採れたてなので、天ぷらがおすすめで、宮下さんに食べてもらったように焼きとか」
「寒くなってきたから鍋に入れてもらうとかして、たくさん食べて楽しんでもらえたら」
(宮下アナウンサー)
「福井さんはシイタケの茎を刻んだものをまぶし、てマヨネーズをかけて焼く食べ方もおすすめしてくれました」
「私もいただいたんですがとても美味しかったです」
これからが旬の菌床シイタケについてお伝えしました。
