JRT四国放送

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11月15日、花園出場をかけた全国高校ラグビーの県大会決勝が行われます。

12日からお伝えしている、決勝を戦う両校の紹介、今回は9連覇を目指す城東高校です。

■2025年 新人戦、春季大会、県総体と県内全ての大会で優勝

今大会、第1シードの城東高校。

2016年から10年連続で決勝進出、そして9連覇がかかっています。

2025年の城東は新人戦、春季大会、県総体と、県内全ての大会で優勝しているまさに「絶対王者」。

しかし、『勝っておごらず』。

チームを率いる伊達圭太監督は、慎重な姿勢を崩しません。

(城東高校ラグビー部・伊達圭太 監督)
「毎年プレッシャーのかかる試合になって、タイトなゲームもたくさん経験しているので」
「しっかり勝ち切れる様に、選手たちとやるべきことを明確にして臨んでいきたいかなと思います」

城東が目指すラグビーは、力強いフォワードとバックスが一体となって攻撃し、相手を圧倒するラグビー。

その理想のプレーを追い求めて、日々練習を積み重ねています。

12日はディフェンスの動きや、密集でどうボールを素早く展開するかを確認、決勝に向けてというよりも、自分たちのラグビーに、さらに磨きをかける練習をしていました。

チームの中心はダブルキャプテンの1人、フッカーの近藤壮一郎選手。

167センチと上背はありませんが、86キロとがっちりした体格で、フォワード陣のまとめ役として活躍します。

(城東高校ラグビー部3年・近藤壮一郎 主将)
「(つるぎは)ディフェンスをずっとあげてくるチームなんで、自分たちがそこにあわせると、自分たちのラグビーができないんで」
「しっかり自分たちから仕掛けていくことを話しています」

そして、もう1人のキャプテン井颯太郎選手。

ポジションは、広い視野やパスのセンスが求められるスクラムハーフ。

50メートル6秒1の俊足で、自分から仕掛けることもできる選手です。

(城東高校ラグビー部3年・井颯太郎 主将)
「つるぎに向けてやるべきこととか、テーマとか決めて、それに向けてしっかりやろうって」
「点差とかじゃなくて、内容をよくしたら点差がついてくる、結果がついてくると思ってるんで」

「セカンドの強さね」
「OK」
「絶対オフサイドなしで」
「OK」

練習の休憩時間に、選手たちは気づいたことを口に出して話あっていました。

『気になったことは共有し、全員で修正する』

これがミスを試合の中で挽回して勝ち切る要因になっています。

2025年は県内で負けなしとはいえ、決勝に向けて決して奢らず自分たちのラグビーを突き詰めようとしている城東高校フィフティーン。

県大会決勝は15日、徳島市球技場で行われます。

時間は午後2時からです。