圧巻のパフォーマンスを披露した上田。(C)Getty Images

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 あくまで“通常運転”だ。

 上田綺世と渡辺剛が所属するフェイエノールトが現地12月6日、オランダリーグ第15節でズウォーレと本拠地デ・カイプで対戦。6−1で大勝した。

 絶好調の上田は、11分に幸先良く先制点を奪うと、20分と42分にも得点し、前半だけでハットトリックを達成。さらに後半に入って55分にもネットを揺らし、1試合4発という離れ業をやってのけた。

 これでリーグ戦15試合で18ゴール。もっとも、上田を非常に高く評価しているロビン・ファン・ペルシ監督からしてみれば、特段驚く数字ではないのかもしれない。
 
 クラブ専門メディア『1908.NL』によれば、オランダ代表で102試合50ゴールを誇る42歳のレジェンド指揮官は、ズウォーレ戦を振り返るなかで、こう語った。

「(キャスパー・)テングステッドが初ゴールを決め、ゴンサロ(・ボルジェス)がデ・カイプで初先発し、(アユブ・)ウーアルギがデビューし、(タイス・)クラーヘフェルトが後半をプレーした。試合後のインタビューでアヤセのことを忘れてしまったが、それはむしろ良い兆候だ。彼の活躍が当たり前に感じられ始めているからだ」

 アヤセなら、これくらい当たり前――。強い信頼関係で結ばれたオランダ代表の英雄とのタッグで、日本代表のエースはさらなる高みを目指す。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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