JRT四国放送

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全国高校サッカー選手権の県大会決勝が11月22日に鳴門市で行われ、4連覇を狙う徳島市立と、8年ぶりの全国を目指す徳島北が対戦しました。

決勝戦は、4連覇を狙う水色のユニフォーム徳島市立と、8年ぶり2度目の全国を目指す緑のユニフォーム徳島北が対戦しました。

前半28分、スペースに走りこんだ1年生の大石が左足で冷静に決め、徳島北が先制します。

リードを許した徳島市立は後半17分、芳田が豪快に振り抜き同点に追いつくと、その7分後、今度は児島がゴール左隅に決め逆転に成功します。

このあとは徳島市立による怒涛のゴールラッシュ。

終わってみれば5対1で徳島市立が徳島北を破り、4年連続の全国大会出場を決めました。

(徳島市立 牛尾律貴主将)
「僕と平尾と湯浅と3人中心でしっかりチームをまとめて、自分たちらしさを出して全国でも勝ち進んでいきたい」

徳島北、最後のロッカールーム。

(徳島北・川越英司監督)
「試合自体悪いわけじゃなかったよ、途中まではやることやれていたし、勝負だから勝つか負けるかしかない」
「その中でどんだけ流れを掴めるかっていうところが大きいから、本当に今泣いて悔しいと思うんだったら、2・1年は死ぬほどやらないとダメ、言い訳せずに」
「ただ3年生は申し訳ないけど、もう高校サッカーをやることは二度とない。これは紛れもない事実だから」
「これだけ熱量を持ってやれることってそんなにない、これから社会に出ても」
「それがこの環境でやれているっていうのは、すごい恵まれていたなと思うよ」

3年生は後輩へ夢を託して、ピッチに別れを告げました。

県大会を制した徳島市立の全国大会初戦は来12月28日、国立競技場で行われる開幕戦で東京の早稲田実業と対戦します。