ドジャース、タッカー獲得は“断念”か「10年契約を結ぶ見込みはない」元MVP外野手に注力する可能性

写真拡大

ドジャースはタッカー獲得を断念するのか(C)Getty Images

 ドジャースが今オフにカブスからFAとなったカイル・タッカーを獲得する可能性が報じられているが、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「10年契約を結ぶ見込みはない」と報じている。

【写真&動画】癒される…愛犬「カルロス」を抱く山本由伸をチェック

 同メディアは、マイケル・コンフォートがFAとなり、このまま退団する可能性が高い中、ドジャースの外野の穴を埋めるのにタッカーは最適だとし「彼は球界屈指の打者の一人であり、ドジャースにとって明らかにアップグレードとなる」と伝えた。

 ただ、米スポーツ専門局『ESPN』のアルデン・ゴンザレス記者は、タッカーが要求する長期契約にドジャースは興味を示していないと報じている。

 「ドジャースはもう一人の打者を加えることに前向きであり、外野手でそうするのが最も理にかなっているが、タッカーのために10年や12年といった長期契約に踏み込むことは想定されていない」と推察している。

 では、タッカー以外の獲得候補は誰になるのか。記事では「ドジャースが今オフに獲得を噂されている外野手はタッカーだけではない。元MVPのコディ・ベリンジャー(ヤンキース)も候補に挙がっている。ドジャースは2022年にベリンジャーを放出したが、彼はここ数年、ロサンゼルスを離れて再び堅実な打撃を披露している」と指摘した。

 「ベリンジャーも高額ではあるが、タッカーと同等の契約期間と金額を要求する可能性は低いだろう」とみており、タッカー獲得は断念し、元MVP外野手に注力するかもしれない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]