30代〜60代のESSE読者に「家事の得意・不得意」について伺うと、「得意」と答えたのはわずか17%という結果に…!(2025年8月下旬に読者組織向けアンケートで実施)。そこで、面倒な家事を乗りきるとっておきのアイデアを、読者227人の実体験からお届けします。

いちばん苦手な家事は「掃除と片付け」

家事が得意か質問したところ、得意だと答えたのはたったの17%。うっすら苦手意識をもっていたり、進んでやりたいと思わない、という方が大半です。そのなかでも、掃除・片付け・料理は堂々の「三大苦手家事」に輝きました…!

【写真】疲れた日は「ワンプレート料理」に

・同率1位:掃除(34.9%)

「毎日掃除してもなんとなく汚れている気がして、終わりがないので苦手です」(なつさん・39歳)

・同率1位:片付け(34.9%)

「定位置がなかなか決まらず、子どものオモチャ収納を中心に雑然となりがち。『片づけた!』という達成感がなかなか得られません」(チャコタさん・32歳)

・3位:料理(24.9%)

「つくるのは大好き。でも、味に自信がもてません。子どもたちがファミレスのメニューが大好きで、落ち込むことが多くなり、今は料理が少しストレスです」(のろろさん・47歳)

気合いで解決!?リアルな家事の乗りきり方

面倒な掃除・洗濯。読者からは、だれも代わってくれないなら自分でなんとかするしかない…! という覚悟の決まったアイデアが集まりました。

「『行動を因数分解する』ことを心がけています。全貌が見えれば漠然としたモヤモヤが消えるので、細かい項目に分けてひとつずつ実行。たとえば、お風呂場の換気扇掃除なら、お風呂のフタを閉める、脚立を持ってくる、外側のカバーだけふく…というように、順番に進めます」(はっちゃんさん・41歳)

「お客様がいらっしゃる前に掃除するなど、必要に迫られてやることが多いです。最低限、目に入る範囲はきれいにします」(かじささん・45歳)

一気に家事ラク!わが家に欠かせないアイテム

「これを使ってから暮らしが一気にラクになった!」というおすすめグッズも大公開。

●吸水性抜群!ピカピカになるふきん

「水滴をとるときは、ブリッツの『ドイツのフキン』を使っています。シンクや洗面所のふき上げに跡が残らず、本当にピカピカになります。ヘタれないし最高」(ぴのこさん・57歳)

●5倍巻き&芯なしのトイレットペーパー

「トイレットペーパーの芯をだれも捨てないので、5倍巻きで芯なしのシングルタイプに替えて、悩みが解決。頻繁に補充するのもイヤなので、棚からストックがなくなったら購入します」(I.M.さん・43歳)

家事モチベが続かないときの秘訣とは?

家事のモチベーションがまったく湧(わ)かない…。そんなときに気分が上がる、とっておきのアイデアを紹介します。

「家事のビフォー&アフター写真をインスタグラムにあげたり、夫に自慢したりします」(りぃちゃんさん・41歳)

「定期的に来客の機会をつくって、強制的に掃除しています。あとは、最近再びハマっているORANGE RANGEの楽曲を流すとやる気が出るので、トイレ掃除も捗(はかど)ります(笑)」(ゆいゆいママさん・36歳)

「映画『国宝』のセリフを思い出すと、行動に移せるようになりました。心に万菊さん(人間国宝)を住ませるのがおすすめ」(ESSEフレンズエディター・名倉永利子さん・48歳)

疲れきった日は「手間抜き家事」で賢く攻略!

今日は本当にやる気が出ない…! そんなときに使う最後の秘策も伺ってみました。

●ワンプレートで食卓に出す

「料理をワンプレートにしたりギュッと盛りつけたりして、品数が少ないのをごまかします。洗い物を減らせてラクです」(ESSEフレンズエディター・むらさきすいこさん・48歳)

●下着やタオルはたたまない

「洗濯物をしまう工程を短くします。浴室乾燥を利用し、毎日洗う下着やタオルは浴室横に置いた家族ごとのストッカーにたたまずつっ込みます」(よーこさん・47歳)

毎日の家事を乗りきる、リアルな体験談をご紹介しました。家事がおっくうな日にも活かせるひと工夫、皆さんもを取り入れてみてはいかがでしょうか?