秋のうちに「冷蔵庫・冷凍庫」をピカピカに。年末がラクになる、季節の掃除アイデア
涼しく過ごしやすい日が多くなり、寒さが本格化する前は、冷蔵庫・冷凍庫を掃除するのに好ましいタイミング。そこで今回は、元小学校家庭科教諭で家事に関する著作を多数執筆しているブロガー・よしママさんが、家電メーカーHPの「冷蔵庫・冷凍庫の掃除方法」を参考に実践。年末に向けて、スッキリ使いやすく整えました。

秋に「冷蔵庫・冷凍庫」の掃除をするメリット

私は秋になると、食材が少なくなったタイミングで、買い物に行く前に冷蔵庫と冷凍庫の掃除を行うようにしています。寒さが本格化する前なので、水を使った掃除も苦にならず、冷蔵庫・冷凍庫の掃除に加え、製氷皿や製氷機の掃除も気軽に取り組めるからです。
掃除をすると同時に、消費期限ぎれになった不要な食材を整理して、冷蔵庫の中身もスッキリ。おせちなどを買いこむ年末にむけて収納スペースをあけられますし、大掃除もラクに完了します。
冷凍庫は浴室で洗い、しっかり水気をふきとる

冷凍庫のアイスなどのベタベタは、棚を丸ごと外し、浴室でぬるま湯のシャワーをあてると落とすことができます。がんこな汚れは中性洗剤をつけてスポンジで洗い、ぬるま湯ですすぎます。そのあとはタオルでしっかりふき、乾かしてから戻します。

水気が残ったまま戻すと、霜の原因に。また、パッキン部分にアイスなどの液だれがこぼれていることもあるので、パッキンの汚れもチェックしておきます。
製氷タンクの細かい部分は、水筒用のタワシが便利

製氷機の給水タンクもヌメリが出やすいので水洗い。水筒用のタワシは、細かい部分まで洗いやすいのでおすすめです。

氷を保管している貯氷ケースも水洗いします。
冷蔵室の汚れはぬるま湯&中性洗剤でスッキリ

冷蔵室のポケットや棚は、なるべく外して丸洗いします。がんこな汚れの場合は、ぬるま湯につけ置きすると落としやすくなります。
取り外せない棚には、ぬるま湯にひたして絞ったふきんに中性洗剤をつけて、表側と裏側の両面からふくと汚れが落としやすくなります。最後にきれいなふきんで水ぶきして仕上げます。
冷蔵庫の背面の掃除も忘れずに

年に一度は掃除しておきたいのが、冷蔵庫背面の汚れです。ここにホコリがたまると、冷却パワーが弱まってしまうことがあります。
冷蔵庫の前カバーを外して調整脚を回し、脚を床から浮かせたら、前進させて掃除機を入れるスペースをつくります。ホコリを掃除機で吸い、背面全体のホコリもふきとったら完了です。ついでに冷蔵庫下の床の汚れや壁のホコリも取り除きます。
一気に行うのではなく、今日は野菜室、明日は冷凍庫…など場所別に掃除する方法も、無理なく進められるのでおすすめです。掃除が終わったら、夏の間「強」だった冷却パワーを「中」や「弱」に変えておけば、電気代の節約にもつながりますよ。
※ ここで紹介している掃除道具や洗剤のなかには、建材や設備機器によって使用してはいけないものが含まれている場合があります。建材や設備機器の取扱説明書、また、掃除道具と洗剤の注意書きを事前に確認してから、使用してください。各種洗剤を使用する際には、ゴム手袋を着用してください。
