美波町出身の書家・小坂奇石の代表作を展示 県立文学書道館【徳島】
美波町出身の書家・小坂奇石の代表作を集めた書道展が徳島市で開かれています。
美波町出身で昭和時代に活躍した、日本を代表する書家・小坂奇石。
会場には県立文学書道館所蔵の代表作、31点が展示されています。
これは、日本最大の公募美術展「日展」で文部大臣賞を受賞した「寒山詩」。
この「神」の字のはらいは、圧倒的な存在感を放ち、唯一無二の筆遣いで書かれています。
「李太白詩」は権威のある展覧会の一つ「現代書道二十人展」に2年間の選出をもれを経て、再び選ばれた作品です。
「酔」の字の最後の右払いは、エネルギーがあふれ出たかのように、線が躍動しています。
酒に心地よく酔う楽しみが表れています。
この特別展「小坂奇石ベストセレクション」は、11月16日まで徳島市の県立文学書道館で開かれています。
