「公用車の事故」9日間警察に申告せず 海陽町【徳島】
海陽町役場の職員が公用車を運転し、塀と接触する事故を起こしたにかかわらず、9日間に渡り、警察に事故を申告していなかったことが分かりました。
町や関係者によりますと、9月22日午前10時頃、海陽町役場の男性職員が海陽町宍喰浦那佐の町道で公用車を運転中、道路脇のコンクリート製の塀に接触する事故を起こしました。
塀が欠けるなどしましたが、男性職員は、所有者が分からなかったことから事務所へ戻り、上司に報告。
一方で、道路交通法では、交通事故を起こした際は、単独の物損事故であっても、直ちに警察に報告する義務がありますが、9月30日に四国放送が問い合わせた際、町は「調査中」と回答。
男性職員が警察に報告したのは10月1日で、事故から9日後でした。
警察への報告が遅れた理由について町は「法令の認識不足」と説明、「法令順守について改めて周知する」と、コメントしています。
