元アーセナルのラムジー、メキシコ1部でプレーする初の英国人選手に! プーマスUNAM加入決定
クラブから契約年数は明かされていないものの、ラムジーは2025年6月30日をもって前所属先のカーディフ・シティを退団しており、フリートランスファーでの加入となる。『ESPN』によると、ラムジーには就労ビザも発行されているという。既にプーマスUNAMのトレーニングにも合流しており、早ければ7月12日に控えたリーガMX・アペルトゥーラ(前期)第1節のサントス・ラグナ戦が、ラムジーにとってのデビュー戦になると伝えられた。
「このリーグの試合は既に何試合か見ているが、とても感銘を受けた。ここには本当に優秀なチームがいくつかあり、このリーグに参加できることが楽しみだよ」
ラムジーは1990年12月26日生まれの現在34歳。2008年夏にカーディフからアーセナルへ加わると、2度のレンタル移籍を経てアーセナルで主力に定着。アーセン・ヴェンゲル元監督からの信頼も厚く、2019年夏に退団するまで、369試合出場64ゴール60アシストを記録し、3度のFAカップ優勝にも大きく貢献した。2シーズン半にわたってプレーしたユヴェントスでは、70試合出場6ゴール6アシストをマークし、初年度にセリエA優勝、2年目にコッパ・イタリア優勝を経験。その後はレンジャーズ、ニースを渡り歩き、2023年夏より古巣のカーディフ・シティに帰還していた。
カーディフ・シティではケガに悩まされることも多く、2024-25シーズンも公式戦わずか10試合の出場にとどまっていた。カーディフ・シティはチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)で残留争いに巻き込まれており、今年4月にはオメル・リザ監督を解任。負傷離脱中だったラムジーは、暫定監督としてチームを率いることとなったが、最終的には最下位でシーズンを終え、クラブを22年ぶりとなるリーグ1(イングランド3部リーグ)降格の危機から救うことはできなかった。

