JRT四国放送

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大阪・関西万博の開催にあわせて、著名な作家や文化人が世界各国で開かれた万博をどう見てきたかを紹介する企画展が、徳島市で開かれています。

これは、著名な作家や文化人が書き記した万博の様子を通じて、万博が映し出す時代の空気感などを感じてもらおうと開かれました。

会場には、夏目漱石や手塚治虫ら14人が世界各国で開かれた万博を訪れた際に書いた随筆など、約50点が展示されています。

1862年のロンドン万博を訪れた福澤諭吉は「博覧会は世界中の産物や発明などを集めて公開し、各国が互いに学び合う場」と記しています。

小説家の永井荷風は、1904年のセントルイス万博に足を運び、圧倒的な光景を前に「魔界の一つ」などと形容しています。

この展示会は、9月23日まで徳島市の県立文学書道館で開かれています。