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徳島大学は、人体への安全性が高く、安価な次世代の「殺菌光源」を民間企業と開発したと発表しました。

病院や介護施設などでの普及へ期待が寄せられます。

(徳島大学医歯薬学研究部・馬渡一諭 講師)
「新しい光源は、省エネ小型軽量で高速に作動し、生体に安全と言われている遠紫外線を発光可能な光源です」

徳島大学は6月24日の定例会見で、兵庫県の紫外線光源開発会社の「紫光技研」と次世代の殺菌光源「プラズマ発光モジュール228」を開発したと発表しました。

従来の殺菌光源は皮膚や目にダメージを与えるため、人がいる場所では使用が制限されていました。

一方で、今回新たに開発された「プラズマ発光モジュール228」は、人や動物が生活している空間でも使用可能なほか、細菌やウイルスを99.9%以上殺菌できました。

また、従来のものと比べ、10分の1以下の低コストで生産できるほか、小型化・省エネ化を実現し、扱いやすく幅広い普及に向けても期待されるということです。

病院や高齢者施設、畜産施設での使用を想定していて、現在3年後を目標に、実用化に向け実証試験が行われています。