「カビ対策」は5月にするのが正解!特別な道具は必要なし、2ステップの簡単お掃除
カビの繁殖を防ぐには、梅雨入り前の対策が肝心。そこで、クリンネスト1級・お掃除スペシャリストのせのお愛さんに、5月にしておきたい「カビの予防掃除」について解説してもらいます。特別な道具を使わず、子どもでも簡単にできる掃除テクニックです。

ステップ1:カビのエサとなる「ホコリ」を取り除く

布団や毛布、ニットやコートなどから出る、冬の間にたまったホコリは、カビにとって格好のエサに。梅雨に入ると湿度も高くなるため、あっという間にカビが繁殖してしまいます。今のうちに一掃しておきましょう。

まずは、部屋の高いところから低いところへ、ハンディーワイパーでホコリをはらっていきます。照明カバーやテレビの裏、家具のうしろも忘れずに! 最後に、床に落ちたホコリをフローリングワイパーでふき取りましょう。
部屋の窓は、お掃除が終わるまでは閉めたままにしておいてくださいね。先に窓をあけるとホコリが空気中に舞い上がってしまうため、お掃除が終わってからあけてください。
ステップ2:「家じゅう換気」で湿気を追い出す

花粉や黄砂の多い時期は、窓をあけ放して換気する機会が少なく、家の中の空気があまり動きません。たまったままのホコリや湿気は、カビが繁殖する原因になってしまいます。
とくに、部屋の隅や家具の裏、扉の中は湿気がこもりやすいので注意が必要です。GW頃には花粉も落ち着いてくるので、このタイミングで家じゅうしっかり換気しましょう。

クローゼットやゲタ箱、シンク下や食器棚など、家じゅうの扉をあけて空気を入れ替えます。扇風機やサーキュレーターを使うと、効率よく換気ができますよ。
家具と壁の間にすき間をあけるのもひとつの手。たまった湿気を追い出し、新鮮な空気を取り入れましょう。
家族を巻き込んでお掃除しよう
「ホコリ掃除」も「家じゅうの換気」も、子どもでもできる簡単なお掃除です。ホコリをはらう係、扉をあける係など、どんどん家族を巻き込みましょう。お掃除をイベントのようにすると、いつもより楽しく動けますよ!
