2025年アカデミー賞で国際長編映画賞にノミネートされ、カンヌ国際映画祭では審査員特別賞を受賞した映画『聖なるイチジクの種』。描かれるのは、イランの権威主義体制とそれに抗議するデモの間で揺れる家族の姿だ。本作を制作したことで国外への脱出を余儀なくされたモハマド・ラスロフ監督に、作品への思いを訊いた。