パルマの正守護神として活躍する鈴木。(C)Getty Images

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 日本代表GKの鈴木彩艶は、今季からセリエAのパルマに移籍し、GK大国とも言われるイタリアでレギュラーとして戦っている。

 指揮を執るのは、かつてアビスパ福岡で采配を振るったファビオ・ペッキア監督だ。鈴木によると、指揮官やスタッフは日本食を懐かしんでいるという。

 イタリア紙『Repubblica』のインタビューに英語で臨んだ鈴木は、ペッキア監督が日本で仕事したことについて問われると、「GKコーチもヴァレーリオ・ヴィスコンティもだよ」と話した。

「ふたりとも日本食を恋しがっている。言葉は少ししか知らず、そのひとつは『スシ』だね」
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 イタリアで人気の「スシ」だが、鈴木はトライしていないと明かしている。

「チームメイトたちからは試すように言われているけど、その気にならないな。日本のおすしは質が高いんだよ。ここでは正直、サプライズが怖い」

 イタリアの「スシ」には挑戦せずとも、文化には溶け込もうとしている。イタリア語について問われた鈴木は、「少しだけ。でも、勉強中だよ」と述べている。

「好きな言葉はanimale(アニマル)。素晴らしいセーブができた時にチームメイトから言われるんだ。『ザイオン、お前はアニマルだ!』とね。素晴らしい誉め言葉だよ」
 
 最近の試合では好セーブを連発している鈴木。同僚からも信頼を得ているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部