図面読みや製図も捗りそう！ 自動縮尺計算やアプリ連携もできるデジタル定規「NeoRuler」
こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
設計や製図が捗りますね。
特に建築や設計関係で図面を正確に読んだり作ったりするには縮尺が重要。とはいえ都度計算していては非効率で時間も手間もかかってしまいます。
そんな課題を解決するのが「NeoRuler」というデジタル定規。本体だけで縮尺計算も自動ででき、アプリ連携でデータ記録もお手のものだそう。
建築や設計に携わる人には助かるアイテムがおトクな割引キャンペーンも実施していたので、さっそく詳細をチェックしてみましょう！
倍率計算不要のデジタル定規
「NeoRuler」は90種類のスケールを内蔵しているので、ボタンひとつ図面の縮尺に合わせることが可能。設定後に測れば図面サイズと実寸の倍率計算も瞬時に完了します。
もう計算機を片手に作業する必要はなくなりますね！
計測誤差はプラスマイナス0.1mm。縮尺率が大きいほど図面の微細な誤差が実製品で大きなズレとなるので、プロ用ツールとして精度は重要なポイントです。
倍率計算の自動化以外にも便利そうなのが自動等分機能。測った長さの2〜12分割をサッと表示できるため、自分で目盛りを読んでマークする必要もなくなりますよ。
現場に耐えるタフネス仕様
本体はアルミニウム合金製で落下にも強く、ペンの触れるブレード部分にはステンレスを使って耐傷性を確保。さらに耐水や防塵機能も備えているので、砂埃が舞う現場にもしっかり使えるスペックとなっています。
内蔵バッテリーで最大12時間の連続使用が可能。充電はUSB Type-Cケーブルなので、昨今の充電環境を踏まえると不自由することはないでしょう。
アタッチメントでさらに広がる用途
有料オプションのアタッチメントを使えばデジタルノギスに早変わり。筆者は設計は行いませんが、自転車の整備や工作などにも便利そうなのでこれが一番使いたい機能かも。
ペンポケットを使えば「NeoRuler」に沿った直線もラクに描画可能。今どきはCADやデジタル図面も多いですが、手書きで調整したい場合には便利ですね。
他にも目盛りの確認が簡単になる拡大鏡アタッチメントも用意されています。
専用アプリとの連携で簡単にデジタル図面の作成も可能。さらにDXFファイルでCADソフトとの連携できるなど、デジタル設計にも連動できる機能も備わっています。
紙とデジタルの橋渡しをしてくれる次世代定規で現場のデジタルトランスフォーメーションを進めてみませんか？
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Source: CoSTORY PreOrder, YouTube
