ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

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大谷翔平の「あと9回やってやろうぜ」にファン興奮冷めず

 ドジャース大谷翔平投手はメジャー挑戦7年目で初めて世界一の冠を獲得した。10月30日(日本時間31日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で勝利し、ドジャースは2020年以来4年ぶりのワールドシリーズ制覇を飾った。

 地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プランケット記者は自身のX(旧ツイッター)を更新。大谷が歓喜のシャンパンファイトで祝福する中、自身の獲得にも尽力したアンドリュー・フリードマン編成本部長に「あと9回やってやろうぜ」と話したと紹介している。

 この発言にファンは「ガチで叶えそう」「そしてそれを現実にしてしまう男!」「やりかねないんだよね」「何とも偉人過ぎる……」「目標はさらに高く、さすがすぎる」などの声を上げている。

 大谷はドジャースと10年契約を結んでいるため「ほんとにあと9回やってくれそう笑」「まさかのWS10連覇宣言、60本20勝を本気で目指してそう」「かっこよすぎだし達成する自信があるからでる発言だよね」など、ファンの興奮は冷めることがなかった。(Full-Count編集部)