世界一翌日、MVP男の行動に大反響 息子の手を引き向かった先は… ファン「父としてもMVP」「世界一のパパ…涙でる」「最強で最高の男」
ロサンゼルス・ドジャースを世界一に導いた男の、一夜明けの行動が大きな反響を呼んでいる。
初戦の逆転サヨナラ満塁ホームランを皮切りに、そこから4試合連続本塁打、5試合でシリーズタイ記録12打点など、チームのワールドシリーズ制覇に大きく貢献し、MVPに輝いたフレディ・フリーマン。
優勝から一夜明け、妻のチェルシーさんがインスタグラムを更新。そこには前夜まで激闘を闘った男とは真逆の、優しい父の姿が紹介された。
「ワールドシリーズで制した夜... 次の夜にあなたは子どもたちとトリックオアトリート」として、スパイダーマンやアイアンマンのコスプレした息子たちや、三男マックス君の手を引きながら、近所にお菓子をもらいにいくフリーマンの姿を紹介した。
3歳のマックス君は今夏に神経障害の一種であるギラン・バレー症候群を発症。一時は集中治療室に入るほど病状が悪化し、フリーマンも看病のために一時チームを離脱していた。
この投稿にコメント欄では「父としてもMVP」「フリーマンが家の前に立ってたら、思いっきり抱きしめたい」「世界一のパパ…涙でる」「昨日よりも泣いたかも」「最強で最高の男だ」などの声が寄せられた。
