離婚報道のエンソ・フェルナンデス photo/Getty images

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チェルシーに所属する23歳のアルゼンチン代表はピッチ外での話題が絶えない。

アルゼンチンのテレビ番組『LAM』によると、チェルシーに所属する23歳のアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスは妻バレンティーナ・セルバンテスに離婚の申し入れをしたようだ。

今年8月には人種差別チャント問題で物議を醸したエンソ・フェルナンデスだが、今季はクラブの副主将としてプレミアリーグ6試合に先発出場するなどチームに貢献。しかしここにきて、またしてもピッチ外での問題が話題となってしまった。

そんなエンソ・フェルナンデスは妻との離婚の可能性が浮上。既に両者との間には子供がいるが、同選手は離婚を希望する旨を妻に伝え、家を出たとのこと。エンソ・フェルナンデスが離婚を希望する理由は不明だが、同番組によると、若くして妻と子供を持ったエンソが、今まで体験してこなかった独身の人生を生きてみたいという気持ちになったことが背景として考えられるという。

ラジオ局『Urbana Play』でエンソ・フェルナンデスとその妻バレンティーナ氏は16歳で知り合い、若くして一緒に住み始め、貧困な時代に妻も仕事を掛け持ちするなど苦難を一緒に乗り越えてきたことが判明。2人の関係性は順調と思われていたが、突然の離婚報道に現地も驚きを隠せていないようだ。