選挙中に“点滴”で炎上 国民民主・岡野純子氏、自虐的に「かまってちゃんでボコボコにされた私ですが…」
27日投開票の衆院選で国民民主党から千葉5区に立候補し、比例復活で初当選を果たした岡野純子氏(46)が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。転倒による打撲のため病院を受診したことを、“自虐的”に報告した。
岡野氏は投開票前の22日、「過労のために点滴を打った」とXに投稿。すると有権者から「保険診療でやってるの?」「医学的に無意味」などとする声が寄せられ、「高濃度のビタミンを打つことに意味があると思っていましたが、多くの医療関係者の方からの無意味とのコメントを見て、栄養補給に効果的な点滴が存在すると思っていた自分の無学さと、それを発信・拡散したことをまずはお詫びします」と謝罪。「当然自由診療で受けています」とつづっていた。
この日、「選挙中“にんにく注射打つほど頑張ってる私を知って欲しい”というかまってちゃんな部分を出してしまって、様々な方向からボコボコにされSNS発信について反省している私ですが、また病院に来ているネタです」と、自虐的に報告。「おととい、頭の中が考えることでいっぱいで集中力が散漫になっており、目の前の道路の凹みに気づかず自転車で派手にコケて身体が吹っ飛びました」と、今回の受診の理由を明かした。
「とはいえ、すり傷と打撲で済んだなと思っていたのだけど、どうにも肋が痛い。しかも日に日に痛い。これは折れてるだろ肋骨…ギプスで初登庁か…などと思いつつ整形に行きましたら、“ひどい打撲”だとのことです。ギプスではなく湿布とロキソニン処方されました」と、症状を明かし「浅い呼吸で精一杯ですので、しばらく笑わせるのご勘弁下さい」と呼びかけた。