醤油漬けよりもまろやか~♡代役のめんつゆが旨味の超絶ブースターに!!「シン・サーモン漬け」作ろう♪

写真拡大 (全10枚)

生鮮食品を中心としたスーパーマーケットのマルエツ。公式X(旧Twitter)では、料理研究家監修の簡単レシピをほぼ毎日発信していて、献立の参考になる料理と出会えます♪今回は、サーモンの刺身がもっとおいしくなりそうな「サーモン漬け」にトライ。漬け汁はしょうゆベースではなく、めんつゆベース。ゴマ油やにんにくも加えるので、韓国風になるのかしら?「サーモン漬け」と「サーモン漬け丼」で味わってみよう♪

薄衣に少量の油で揚げ焼き♡カリ・サク・ジューシー「さけの唐揚げ」作ろう!オーロラソースで洋風仕立て


マルエツ公式X(旧Twitter)がこちら!



マルエツの公式X(旧Twitter)で、目玉が飛び出るほどおいしいと紹介されている「サーモン漬け」を見つけました♪

めんつゆにゴマ油や酢などを混ぜた、漬け汁に漬けるだけ。

刺身の漬けはしょうゆベースの漬けだれが多いので、めんつゆべースで作るとひと味違った「サーモン漬け」になりそう。常備している調味料で作れるのもイイ♡よし、サーモンを買ってこよう♪

めんつゆで漬けるのがポイント!「サーモン漬け」を作ってみた!

下記材料の他に、ジッパー付き保存袋を1枚ご用意くださいね。



【材料】(作りやすい分量) 
サーモンのサク…適量 ※今回は100g使用
めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2
ゴマ油…小さじ2
チューブ入りにんにく…3cm
酢…小さじ1/2
粗びき黒こしょう…小さじ1/4

1. ジッパー付き保存袋にめんつゆ、ゴマ油、にんにく、酢、こしょうを入れ、袋の上から揉んで混ぜます。



サーモン以外の材料をジッパー付き保存袋に入れます。チューブ入りにんにくが混ざるように、袋の上から軽く揉んで混ぜました。

2. サーモンのサクを食べやすい大きさに切ります。



今回は、1~1.5cm幅に切りました。

3. 1にサーモンを入れて袋の上から軽く揉み、冷蔵庫で漬け込みます。



サーモンを入れたら、漬け汁がなじむように軽く揉みました。



レシピには漬け時間が書かれていませんでしたが、今回は1時間ほど漬けることに。30分経ったら上下を返し、まんべんなく味が染み込むようにしました。

漬け終わったら、お皿に盛り付けて完成です♪



めんつゆのマイルドな味わいがほんのり浸透!旨味が増しておいしい♪



マルエツの公式X(旧Twitter)で紹介されていた、「サーモン漬け」が完成しました。

今回は1時間漬けたところ、ほんのりとめんつゆの色が染み込み、少しくすんだ赤色の「サーモン漬け」になりましたよ。

ひと切れ食べてみると、舌触りがとろっとなめらか♪ほんのりとめんつゆの旨味を含んで、まろやかなおいしさに感じます。

ゴマ油とにんにくも加えましたが、サーモン自体の旨味が強いので、韓国風の味付けだなと感じることはありません。マイルドで食べやすい「サーモン漬け」でした。

ちょい足しで「サーモン漬け丼」にアレンジしてみた!

マルエツ公式X(旧Twitter)の画像では、スライス玉ねぎを敷いて「サーモン漬け」を盛り付けていました。筆者は、丼にしてみたいと思います。



玉ねぎ(分量外)は、1/8個弱を薄切りに。温かいご飯(分量外)に、玉ねぎと「サーモン漬け」を乗せ、漬け汁を少しかけたら完成です♪



スライス玉ねぎを敷いた「サーモン漬け丼」が、こちら。丼に仕立てるだけで、高級感が増したように感じます♪

ご飯、玉ねぎ、サーモン漬けを一度に口に入れると、生の玉ねぎのシャキシャキ感と風味が加わり、おしゃれ度が増したよう。

サーモンの濃厚な旨味、玉ねぎの爽やかな風味とシャキシャキ食感がよく合い、ご飯が進みます♪丼にする場合は、粗びき黒こしょうを上から追加したり、青じそや青ねぎなどの薬味を少し添えても、おいしくなりそうですよ。

めんつゆベースの漬けだれに1時間漬けるだけでサーモンの旨味がアップ



マルエツの公式X(旧Twitter)で見つけた「サーモン漬け」は、めんつゆベースの漬けだれに漬けるだけの簡単レシピでした。

シンプルにしょうゆをつけて食べるサーモンの刺身もおいしいですが、めんつゆベースの漬けだれに漬けると、サーモンの中まで旨味が浸透。まったりとしたおいしさになりましたよ。

今回は刺身と丼で味わいましたが、巻きずしの具にしたり、サクのまま漬けてサーモンカツにしても、絶品になりそう!

常備している調味料だけで気軽に作れるので、ぜひお試しくださいね。