田中要次 今年から長野県の実家で民泊を開始 「まだ2組しかお客さん来なくて」

俳優の田中要次さん（61）さんが26日、トークイベントに登場し、今年に入って実家で民泊を始めたことを明かしました。

田中さんが登場したのは、故郷・長野県のアンテナショップ『銀座NAGANO』のリニューアルイベント。トークショーで田中さんは、今年に入って長野県の実家で民泊を始めたことを告白。「母屋の方を今年始めたんですけど、まだ2組しかお客さん来なくて。なかなか民泊って商売大変だな」と、苦労を明かしました。

周りでは、古民家を改装したり、カフェを併設する民泊も登場するなど、ライバルも多いという田中さん。差別化のために始めたことがあるそうで、「自分の今までの思い出を飾るしかないと思って、自分の参加した作品のポスターを並べてきた。早くも“田中要次資料館”ができている」と、笑顔で語りました。