【ライブレポート】ILLIT、2ndミニアルバム『I′LL LIKE YOU』発売記念ファンショーケースが大盛況!新曲の初披露も

写真拡大

【その他の画像・動画等を元記事で観る】

■「さらに成長した姿でGLLIT(※ファンダム名)と時間を共にし、さらに素敵なステージで恩返ししたい」(ILLIT)

ILLIT(アイリット)が、10月23日、ソウル松坡区オリンピック公園オリンピックホールで、2ndミニアルバム『I’LL LIKE YOU』発売記念ファンショーケースを開催した。 この模様は、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルやグローバルファンダムライフ・プラットフォームのWeverseを通じて生中継され、全世界のファンとショーケースを共有した。

ILLITは同日、かわいらしい感性溢れる自分たちのアジト(ステージ)にGLLIT(ファンダム名)を招待し、新曲のパフォーマンスはもちろん、様々なテーマでコミュニケーションを取った。客席の近くに降りて、ファン1人ひとりと目を合わせたメンバーたちの積極的な姿に、現場の熱気も高まった。

最初のコーナーとして「キャビネットトーク」を実施。 ILLITは自分で飾ったキャビネットの中に入っている質問紙を取り出して、2ndミニアルバム『I’LL LIKE YOU』に対するGLLITの質問に答えた。今回の新アルバムを5文字で表現してほしいというリクエストには、メンバーたちが「完全にILLIT」「ILLITそのもの」「キラキラしている」「私たちまっすぐ進んで」「GLLITへの思いだけ」などの愛らしい回答で大きな反響を得た。

さらにILLITは「GLLITのことだけを考えながら今回のアルバムを準備した」として「私たちの多様な姿をお見せしたかった。アルバムのすべての要素がすべて特別だ」と愛情を表現した。

新曲のパフォーマンスは会場の熱気を一気に引き上げた。初めてパフォーマンスされた収録曲「Tick-Tack」は、ユニークなサウンドにふさわしい弾むパフォーマンスが視線を集め、「IYKYK(If You Know You Know)」もメンバーの軽快なステップと活気に満ちたエネルギーでファンを魅了した。

また、タイトル曲「Cherish(My Love)」のイントロが鳴ると、ファンの歓声が最高潮に。5人のメンバーは中毒性のあるメロディと率直ながらも力強い魔法少女を表現した。

ファンショーケースを終え、ILLITは「GLLITの皆さん、ありがとう。GLLITのおかげで楽しくパフォーマンスができた。さらに成長した姿でGLLITと時間を共にし、さらに素敵なステージで恩返ししたい」と感想を伝えた。

ILLITは、10月21日に2ndミニアルバム『I’LL LIKE YOU』でカムバックすると同時に、グローバルでの人気が沸騰。アルバムは発売2日で33万枚(韓国Hantoチャート基準)以上売れ、2度目のハーフミリオンセラー達成の青信号を灯した。タイトル曲「Cherish(My Love)」はBugs、Genieなど韓国主要音源チャート上位圏にランクインし、Spotifyでは7ヵ国/地域の「デイリートップソング」チャート(10月23日付)に入った。

日本でも、リリースからさっそくiTunes「POP-トップソング」やApple Music「トップアルバム」、AWA「リアルタイム急上昇」にて上位圏にランクイン。引き続き、ILLITの動向から目が離せない。

PHOTO:(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

リリース情報

2024.10.22 ON SALE ※日本お届け日
MINI ALBUM『I’LL LIKE YOU』
韓国発売日:10月21日

ILLIT OFFICIAL SITE
https://illit-official.jp