俳優の川崎麻世が23日に自身のアメブロを更新。大腸内視鏡検査を受けた結果を報告した。

【映像】川崎麻世の妻が作った検査後用の弁当

 この日、川崎は昼から自身が出演する舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE & LIVE 〜肥後の虎・加藤清正 編〜』の大阪公演の稽古があることを明かしつつ「朝 病院で大腸検査があり」と報告。「6時起きで2時間半かけて下剤を飲んだ」と説明し「この下剤がきついんだよね 飲み切ったあたりで体が冷たくなり寒気が酷かったよ」と検査前の自身の様子をつづった。

 続けて「あらかじめ医者から鎮静剤を打つので内視鏡検査の後は車の運転はダメだと言われていた」といい「タクシーで行って来た」と報告。「大阪公演前に万が一のことがあったら大変な事になるのでめっちゃ心配だった」といい「結果大腸にポリープが数個あり簡単な手術でいくつか切断したよ」と治療を受けたことを明かした。

 また「癌の心配はないが年一で大腸検査が必要みたい」と述べ「特に男性が大腸ポリープが出来る人が多いので検査に行く事をお勧めします」とコメント。「1週間激しい運動はダメ 飛行機移動もダメ 酒も3日間ダメ」だといい「それが終われば大阪公演は元気よく出来るよ!!」とつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「検査は大事ですよね」「早期発見良かったですね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。