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 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(57)が22日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)に出演し、食品ロスに関する私見を語った。

 この日は、食品ロス削減のため、食品の消費期限や賞味期限を延長する取り組みが製造事業者で行われているという記事をもとに、トークを展開。

 賞味期限切れの食品はどうしているか聞かれた北斗は「食品によく貼られている賞味期限、消費期限のシールあるじゃない?私にとって関係ないから。私は私の鼻を信じてますから!」と断言した。

 火曜コメンテーターで作家の岩下尚史氏の「昔はそうだった」という声にもうなずき、「豚肉でも“ちょっとなんか色ヤバいかな?”とか思うんだけど、におい嗅いで大丈夫だったら大丈夫。私は私を信じる」と続けた。

 さらに「期限を見て捨てちゃうよりも、自分を信じた方がよくない?」と提言。「例えば食べてみて、ちょっとヤバいなって時あるのよ。豚肉とか」とも話した。

 その場合どうするのか尋ねられると、「ヤバいなって感じたならそりゃ出すけれども、“あ、ちょっとヤバいかな”って思ったら、飲む」と語り、スタジオの笑いを誘っていた。