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 俳優の江口洋介(56)が、22日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月〜木曜前11・00)に出演し、季節の訪れの喜びを語った場面があった。

 番組の質問コーナーで、質問箱から江口が取り出したのは「最近、胸がドキドキした出来事は?」という質問。江口は「今年非常に暑かったじゃないですか。ちょっと秋になって、やっと外の空気や音を感じたりとか、外をランニングしてた時に凄く気持ちよくなって」とうれしそうに話した。

 「“やっぱ四季があるのはいいな!”って急にドキドキしてきて。ちょっとサンマが食べたい、しいたけ類も食べたいみたいな。急に秋を体の中に取り入れたくなるっていうのかな。季節の風とか匂いで体が活性化するんだなっていうのを、身に染みて感じましたね」と振り返った。

 自身も大好きだという、秋を感じさせるキンモクセイの花の香りの話題になると「なんですかね、あれね。ふわ〜っとくると。あの香りがすると街も違って感じるというかね」とコメント。最後に「サンマを早く食べたいな」と宣言していた。