後半29分、ゴールを決めて喜ぶ呉賢揆=15日、竜仁(聯合ニュース)

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【竜仁聯合ニュース】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は15日、韓国・ソウル近郊の竜仁でB組第4戦があり、11大会連続の出場を目指す韓国はイラクを3―2で下した。3連勝の韓国は3勝1引き分けとなり、勝ち点10。B組首位をキープした。

 韓国は前半41分、呉世勲(オ・セフン、町田)の国際Aマッチ初ゴールで先制した。後半は、呉賢揆(オ・ヒョンギュ、KRCゲンク)と李在城(イ・ジェソン、マインツ)の2試合連続ゴールで加点。粘りを見せるイラクに競り勝った。

 18チームが3組に分かれるアジア最終予選は各組上位2チームにW杯出場権が与えられる。各組の3、4位はプレーオフに回る。

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