Image: リクシル

ある日は素早く、ある日は肩までゆったり。

一口に「お風呂」と言っても、最近は湯船を張らずシャワーで済ませちゃう派も増えているように感じています。まぁ、実際僕も普段はそうなんですよね。楽だし。忙しいし。節水にもなるし。

でも、時にはゆったり湯船に浸かりたいなぁ…なんて思う日があるのも事実。

そんな時にすぐに設置できる浴槽をリクシルが発明しました。シャワールームに設置できる浴槽「bathtope(バストープ)」です。なんと布製。

Image: リクシル

布製の浴槽を使いたい時だけ展開する。といったしまっちゃえるお風呂。

これならシャワールームは広く取りつつ、「あー…今日は疲れたから湯船浸かりたいなぁ…」なんてときにすぐに浴槽が準備できるわけです。ありがてえ。

保温性や耐久性を考えると、家族で順に入るような生活には不向きだと思うけど、自分ひとりで入れればいいならこのスタイルもかなり現実的だと思うんです。シャワールームの床掃除もしやすそうだしね!

そんな新しいお風呂との向き合い方を想像させてくれる「bathtope(バストープ)」は2024年11月26日発売。発売に先駆け、10月18日〜27日まで「DESIGNART TOKYO 2024」で披露されています。

どのくらいゆったりできるのか? 設置は? お手入れは? 耐久性は? 新しい要素だらけで疑問が尽きないので、実際に試してみたいかもなぁ。家建てる予定はないけどさ。

Source: リクシル

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