那須雄登、川島明、笛木優子、作間龍斗、織山尚大、内田煌音、畑芽育(C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会(C)オザキアキラ/集英社

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【モデルプレス=2024/09/25】女優の畑芽育が主演を務め、HiHi Jets作間龍斗、美 少年・那須雄登、少年忍者・織山尚大、そして内田煌音が共演する12月6日公開の映画『うちの弟どもがすみません』の第2弾キャストが解禁された。

【写真】畑芽育&HiHi Jets・美 少年メンバーら密着

◆畑芽育主演「うちの弟どもがすみません」


本作は『別冊マーガレット』(集英社)で2016年から約3年にわたり連載され、人気を博した『ふしぎの国の有栖川さん』のオザキアキラ氏による最新作。2020年2月号から連載がスタートし、4年半で9回表紙を飾る看板作品が実写映画化される。

大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)を待っていたのは、超イケメンだがクセ強な4人の弟たちだった。

◆畑芽育・作間龍斗・那須雄登らの両親キャスト解禁


主人公・糸の実母であり、再婚を機に成田家5人姉弟の母親となる成田さほを演じるのは、日本に留まらず、韓国でも幅広く活躍する、笛木優子。糸や成田家4兄弟を柔和な眼差しで見つめ、糸と新しい父との初対面シーンでは緊張する糸の肩に両手を優しく添えるなど、娘を思う母親としての心情を自然に表現。ニコッとした時の笑顔が畑の笑顔とどこかソックリな、優しく美しい母を演じる。

イケメンだけどクセが強い4人兄弟(源/洛/柊/類)の実父であり、新しい家族である糸とさほを優しく迎え入れる父親役(成田勲)を演じるのは、近年では朝の帯番組MCを務め、バラエティ番組には欠かせない存在のお笑いコンビ・麒麟の川島明。実に11年ぶりに実写映画に出演し、自身初の父親役に挑戦した。差し入れ持参で「那須君に呼ばれたから来ました!」とジョーク交じりの挨拶で撮影現場を笑わせるなど、息子たちともすっかり打ち解け、現場を盛り上げる姿も見られた。

那須とは、川島MCのテレビ番組TBS『ラヴィット!』で共演。「番組でも頑張ってくれているので、那須君に何かあったらいつでも駆け付けると約束をしていました。番組以外で会うのは恥ずかしいけれど、那須君と一緒にスクリーンに映れるのは嬉しい」と語っている。この2人の再婚から始まる本作。優しく温かい両親の元で、5人姉弟のどんな物語が紡がれるのか。(modelpress編集部)

◆キャストコメント


・笛木優子

人気少女漫画の実写化ということで、それだけでドキドキしてしまいました!出演が決まり、原作を読みましたが、主人公の糸を始め4人の弟たちも、あれ?漫画から出てきた??と思うほど、みんなピッタリハマっていました!みんなが楽しそうに撮影していて、これはもういい作品になるなと確信しました!!短い間でしたが、かわいい娘とかっこいい息子たちの母親になれて嬉しかったです(笑)。

・川島明(麒麟)

那須くんをはじめ現場の皆さんがずっとお世話してくれて楽しく撮影に参加できました。そんな和気藹々とした雰囲気がスクリーンからも伝わってくる素敵な映画だと思いますのでぜひ皆様劇場で楽しんでください。

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