人気俳優、“元カノ”への執着ムーブに震撼…アルバムを眺める視線に「マジ怖っ」「目にハイライトなさすぎ」＜顔に泥を塗る＞

2024年9月17日 11時30分

SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミックを、郄橋ひかる主演でドラマ化した『顔に泥を塗る』。9月14日（土）に第8話が放送された。

柚原美紅（郄橋ひかる）から別れを切り出されてしまった彼氏の結城悠久＝通称・ハル（西垣匠）。しかしハルはまったく諦めておらず、「必ず取り戻してみせる…美紅」と写真の美紅に恐ろしい視線を落とす。

美紅への執着を西垣が不気味に演じ、「相変わらずホラー」「目にハイライトなさすぎ」と反響を呼んでいた。

◆「必ず取り戻してみせる…美紅」

6年付き合っていた彼女の美紅から、別れを切り出された“モラハラ彼氏”のハル。話し合おうとメッセージを送っても、美紅の決意は変わらなかった。

ひとり家に残されたハルは、ふいに“結城先輩と私”と書かれたアルバムを手に取る。その中にはハルと美紅の幸せな日々の写真が貼られていた。

ハルは「美紅…」と呟くと、写真の彼女を指で撫でる。そして無表情のまま「必ず取り戻してみせる…美紅」と執着心を露わにした。

西垣のゾクッとくるような芝居に加え、背後ではホラーチックなBGMが流れていたことも相まり、SNS上では「ハルくんマジ怖っ」「音楽ー」「目が…怖い」と戦慄する視聴者が続出した。

その後ハルは、美紅が変わるきっかけとなった“メイク男子”高倉イヴ（木村慧人）の印象が悪くなる証拠を作成。美紅の母・柚原路子（奥貫薫）に、イヴがさまざまな女性といる写真を見せ、美紅は女遊びの激しいイヴに騙されハルと別れたのだと思い込ませた。

どんな手を使ってでも美紅と復縁しようとするハルに、SNS上では「ハルくんズルい」「やることエグい」と反響が相次いだ。

そしてすっかりハルを信じた路子は美紅を怒り、よりを戻すように迫ることに…。