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 俳優の鈴木亮平(41)が17日までに自身のSNSを更新。

 米テレビ界最高の栄誉とされる第76回エミー賞で真田広之(63)が主演・プロデュースした「SHOGUN 将軍」(日本ではディズニープラスで配信)がドラマシリーズ部門の作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞など、史上最多の18冠を達成したことを祝福した。

 真田は日本人として初めて主演男優賞を受賞。真田が米国に拠点を移して20年がたつ。2003年に公開されたトム・クルーズ主演の映画「ラストサムライ」への参加がきっかけだったが、日本を飛び出して飛躍を誓った真田の努力が見事に花を咲かせた。

 鈴木は「真田広之先輩に、心からの敬意を」とコメント。「『SHOGUN』に関わられたすべての皆様、本当におめでとうございます」と記した。