バルセロナが7発快勝で開幕4連勝! ハフィーニャがハット&ダニ・オルモは連発
ラ・リーガ第4節が8月31日に行われ、バルセロナとバジャドリードが対戦した。
唯一の開幕3連勝チームとなり、単独首位に立つバルセロナは、負傷離脱となったマルク・ベルナルに代わってマルク・カサドが中盤の底で先発。前節、途中出場からデビューを飾ったダニ・オルモがスタメンに名を連ね、トップ下の位置に入った。
試合はホームのバルセロが立ち上がりから主導権を握る展開に。開始早々にオルモのシュートがポストを叩くと、10分にはハフィーニャのミドルのこぼれをオルモが押し込んだが、オフサイドでノーゴールに。それでも20分、立ち上がりから中央寄りでプレーしていたハフィーニャが裏を狙って飛び出すと、パウ・クバルシのパスを受けてボックス右に侵入し、左足でシュートを流し込んだ。
先制したバルサは直後の24分、右サイドでボールを持ったラミン・ヤマルから裏を狙うロベルト・レヴァンドフスキに絶妙な浮き球のパスが送られる。DFと入れ替わる形で抜け出したレヴァンドフスキがネットを揺らし、開幕4試合目で4ゴール目を記録。さらに前半アディショナルタイムには、左CKのこぼれ球に反応したジュール・クンデがゴールを決め、バルサが前半だけで3点のリードを奪った。
後半もバルサペースは変わらず、64分にボックス内での混戦模様からハフィーニャがこぼれ球を押し込むと、72分には自陣CKからカウンターを仕掛け、ドリブルでボールを持ち上がったヤマルからのスルーパスを受けたハフィーニャがゴール。精力的な動きからハットトリックを達成したハフィーニャは、直後にお役御免となった。
バルセロナの猛攻はマニータにとどまらず、82分にオルモが2戦連続となるゴールを記録し大きな盛り上がりを見せると、85分には途中出場のフェラン・トーレスが7点目を決めてフィニッシュ。大量7得点で快勝したバルセロナが開幕4連勝を飾り、最高の形で代表ウィークを迎えることになった。
【スコア】
バルセロナ 7−0 バジャドリード
【得点者】
1−0 20分 ハフィーニャ(バルセロナ)
2−0 24分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)
3−0 45+2分 ジュール・クンデ(バルセロナ)
4−0 64分 ハフィーニャ(バルセロナ)
5−0 72分 ハフィーニャ(バルセロナ)
6−0 82分 ダニ・オルモ(バルセロナ)
7−0 85分 フェラン・トーレス(バルセロナ)
唯一の開幕3連勝チームとなり、単独首位に立つバルセロナは、負傷離脱となったマルク・ベルナルに代わってマルク・カサドが中盤の底で先発。前節、途中出場からデビューを飾ったダニ・オルモがスタメンに名を連ね、トップ下の位置に入った。
試合はホームのバルセロが立ち上がりから主導権を握る展開に。開始早々にオルモのシュートがポストを叩くと、10分にはハフィーニャのミドルのこぼれをオルモが押し込んだが、オフサイドでノーゴールに。それでも20分、立ち上がりから中央寄りでプレーしていたハフィーニャが裏を狙って飛び出すと、パウ・クバルシのパスを受けてボックス右に侵入し、左足でシュートを流し込んだ。
後半もバルサペースは変わらず、64分にボックス内での混戦模様からハフィーニャがこぼれ球を押し込むと、72分には自陣CKからカウンターを仕掛け、ドリブルでボールを持ち上がったヤマルからのスルーパスを受けたハフィーニャがゴール。精力的な動きからハットトリックを達成したハフィーニャは、直後にお役御免となった。
バルセロナの猛攻はマニータにとどまらず、82分にオルモが2戦連続となるゴールを記録し大きな盛り上がりを見せると、85分には途中出場のフェラン・トーレスが7点目を決めてフィニッシュ。大量7得点で快勝したバルセロナが開幕4連勝を飾り、最高の形で代表ウィークを迎えることになった。
【スコア】
バルセロナ 7−0 バジャドリード
【得点者】
1−0 20分 ハフィーニャ(バルセロナ)
2−0 24分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)
3−0 45+2分 ジュール・クンデ(バルセロナ)
4−0 64分 ハフィーニャ(バルセロナ)
5−0 72分 ハフィーニャ(バルセロナ)
6−0 82分 ダニ・オルモ(バルセロナ)
7−0 85分 フェラン・トーレス(バルセロナ)