キエーザとの2ショットを投稿したルチアさん photo/ルチアさんのInstagramより

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29日、リヴァプールはユヴェントスからFWフェデリコ・キエーザの獲得をまとめた。両ウイングに入れるキエーザはリヴァプールにとって貴重な武器となるはずで、移籍金は1000万ポンド程度とされている。この移籍金でイタリア代表の実力者を獲得できたのは大バーゲンと言える。

キエーザが新天地でどんなプレイを見せるのか注目される中、キエーザのパートナーの方に目を向けたのは英『Daily Star』だ。

キエーザは2022年よりモデルのルチア・ブラマーニさんと交際を開始し、この夏にイタリアのトスカーナで結婚式を挙げたばかり。何でも同メディアによれば、モデルのルチアさんには「世界で最も可愛い女性」なんてド派手な呼び名までついているという。モデルの世界ではそれほど人気な存在なのだ。

そんなルチアさんだが、サッカーのことは全く分からないのだとか。キエーザと交際を始めてから少しずつ知っていたようで、その流れを次のように振り返っている。

「サッカーについては全く理解していないから、フェデリコが多くのことを教えてくれるの。初めてスタジアムに行った時もフェデリコと一緒だったしね。彼と一緒にサッカーがどれだけ献身性、努力を必要とするものなのか理解し始めているわ」

今回キエーザはプレミアリーグと世界を代表する名門リヴァプールへ加入するわけだが、ルチアさんにとってはこれもピンときていないかもしれない。本拠地アンフィールドの盛り上がりは特別であり、その熱量を今後キエーザと一緒に知っていくことになるのだろう。