劇団ひとり、子育てに持論「“絶対にやっちゃいけないこと”以外は注意できない。教育は自信ないんだよね」

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

7月30日(火)に放送された同番組に、劇団ひとりが登場。子どもの教育方針について語った。

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番組では、人生の役に立つ偉人たちの名言をクイズで紹介する企画「15秒後にわかるハッとする名言」を開催。

親子に関する名言が紹介されたあと、スタジオでは家庭での子どもの教育方針が話題に上った。

妻・大沢あかねとの間に3人の子どもがいる劇団ひとりは「教育の方針は、特別な何かはないけど」としつつも、「やっぱり奥さんはとにかく厳しい」と告白。

子どもに言い聞かせていることについて質問されると、「誰かを傷つける、嘘を吐く、そういうこと以外は何も言わない。自信ないんだよね、教育って」と本音を語った。

さらに劇団ひとりは「勉強して本当に幸せになれるのかどうかもわからない」と続けると、「たとえば漫画に夢中になっていたら、漫画を読んで夢中になってるこの気持ちが将来いい方向に行くことだってある」と指摘。

「自信を持って言えるのは、誰かを傷つけるとか、絶対にやっちゃいけないこと。それしか注意できない」とし、「この芽を摘んでいいのかな。何か夢中になるって大事なことなんじゃないかな」と持論を展開した。