「愛してまーす!」ももクロがプロレスラーになりきる⁉︎ 新日本プロレス・棚橋弘至直伝の選手入場の極意
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
【映像】「イケメン!カッコいい!」ももクロ大興奮!新日本プロレス・棚橋弘至がプロレスの魅力を伝授
8月3日(土)放送のゲストは、前回に引き続き、新日本プロレスの社長でもあり現役選手でもある棚橋弘至。
前回の放送では、『新日ちゃんぴおん!』でMCを担当する“プ女子”の三谷紬アナウンサーが大興奮だった。
今回は、前回放送では収まりきらなかったメニュー「ヤミツキ必須!真夏の祭典!G1 CLIMAXとは?」からスタート。引き続き、ももクロにプロレスの楽しさを知ってもらうため、毎年夏に新日本プロレスが開催する最大級の大会『G1 CLIMAX』を通してプロレスの魅力を紹介する。
推し選手を語らせると止まらない三谷アナウンサーは、ももクロに「気になる選手はいましたか?」と問いかける。
佐々木彩夏は「みんな個性が強くて、自己プロデュースが大事なんだなって感じました」と、魅力的な選手が多すぎて選べない様子。
百田夏菜子が「(選手それぞれの)キャッチフレーズは自分で考えるんですか?」と棚橋に質問すると、おおむねアナウンサーが実況で言ったことがキャッチフレーズになることが多いとのこと。
だが、棚橋は自身を「自分でキャッチコピー(「100年に1人の逸材」)を考えた最初の選手です!」と得意げな表情を見せる。
続いてのメニューは「最初が肝心!アペリティフの心得」。
「食前酒」という意味のアペリティフ。プロレスのアペリティフ(食前酒)といえば選手入場で、選手の取り扱い説明書ともいえるほど重要なポイントだ。
玉井詩織も「私たちでいう自己紹介と一緒ですね」と納得する。
棚橋がももクロのためにガウンを持ってきたとのことで、ももクロメンバーにはプロレスラーになりきり、棚橋の入場曲に乗せて選手入場を実演してもらうことに!
一番手の百田は、ヒールなプロレスラーになりきり、登場するなりスタジオで暴れた(?)のだが、棚橋からは「設定をあらかじめ決めていたのは非常によかったんですけど…70点」と言われてしまう。
百田へのアドバイスを受け、続く佐々木はどんなプロレスラーになりきって登場するのか?
さらに、玉井と高城れにはタッグで挑戦。棚橋からは「チーム感がいいね!」とベタ褒めされる。
棚橋から絶賛を受けた、ふたりの息の合ったポージングを見て、「クセになる!」と百田。
プロレスの魅力を存分に味わったももクロ。最後に、棚橋の決めポーズをしっかり決めることができるのか。