テノール歌手・秋川雅史、歌以外でも注目される。彫刻は1日6時間…3年連続で二科展に入選
7月31日(水)の『徹子の部屋』に、秋川雅史が登場する。
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テノール歌手の秋川はいま、歌以外のことでも注目を集めている。
彫刻で2021年度から3年連続で二科展に入選。スタジオにその3作品を持参し、細やかな造作に黒柳徹子も驚く。
コロナ禍にコンサートなどの仕事が中止となり、自宅で彫刻に打ち込んだという秋川。
歌の練習より彫刻をしている時間のほうが長く、「歌は1日2時間、彫刻は6時間」だと明かす。
歌のための鍛錬も、もちろん欠かさない。
2.5キロのランニングと100メートルのダッシュが日課で、現在はマスターズの陸上大会に出場するのが夢なのだそう。