齊藤京子、ファンの発言にまさかの返し！「話し合いしている」

2024年7月30日 12時0分

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

7月22日（月）に放送された同番組では、人気企画「街角いじわるつる散歩」が展開された。

いじわるの天才こと太陽の小町・つるが街にあふれるいじわるを調査し、よりよい言い返し方を授ける「街角いじわるつる散歩」。

今回つるが“いじわる返し”を伝授したのは、2人のコスプレイヤーだ。

グラビアモデルとしても活躍する宮本彩希は、握手会やサイン会などでファンから言われる“いじわる”に悩んでいるそう。

「『○○ちゃんに推し変しちゃおっかな～』みたいな感じで結構言われることがあって。シンプルに悲しい。普通に傷つきます」と胸の内を明かした。

「引き留めてほしい」「かまってほしい」などの気持ちから、推しの前で“推し変”を宣言するファンは、アイドル界隈ではあるあるだという。

しかし、ゲストのでか美ちゃんは「こういうこと言ってくる奴大っ嫌い」とキッパリ。「『あ、そうだよね。かわいいもんね。今までありがとう』みたいな感じでもう離しちゃいます」と、自分ならあえて引き留めることはしないと語った。

一方、今年4月まで日向坂46に所属していた齊藤も、ファンから同じような言葉を言われたことがあるよう。

「私は『行かないで』とは言わない。『やめてよ～』とかそんなかわいいことは言わずに、『なんで？なんで？』（と聞く）」と独特な対応を明かした。

推し変を宣言するファンに、引き留めるわけでも受け入れるわけでもなく、その理由をきちんと聞くというのが齊藤流だという。

「私は一途な人が良い」と真面目に返し、（ファンから）「本当にやめるわ」と言われたこともあるとか。

横で聞いていたヒコロヒーは、「話し合いやん」「そんな尺あんの？」と驚きだ。

しかし、その話し合いのおかげで「結局（自分のファンに）戻したことがたくさんありました」と齊藤。

一風変わった齊藤のファン対応に、でか美ちゃんは「すごい！」と感心。ヒコロヒーは「鬼詰め話し合いしているからやろ」と笑っていた。

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