みなみかわ、バイク事故で九死に一生を得るも…警察官の一言に衝撃「腹立つな」
かまいたち（山内健司、濱家隆一）が“ガチ”でいろいろなことに挑戦していく『かまいガチ』。
7月3日（水）の同番組では、新感覚トーク企画「それがここやねんin新宿」が放送された。
芸人たちが街を練り歩き、その場所にまつわるエピソードを披露していくこの企画。今回は東京・新宿を舞台に、かまいたちとゲストのとにかく明るい安村、みなみかわ、相席スタート・山添寛が思い出話に花を咲かせた。
みなみかわが妻と待ち合わせをした場所、安村がつい早足になってしまう場所などを巡るなか、一行は中華料理屋の前へ。
ここで安村が「20歳くらいのときにお金が無くて、ファンの子からお金を借りてた」と衝撃の事実を明かすと、かまいたちは「意外に聞いたことない話」と驚く。
当時、ファンの女性から1万円を借り、この中華料理屋で打ち上げをしていたという安村。すると、そこにファンが「1万円返して」と乗り込んできたといい、「当時みんなお金を借りてたから、俺に言ってきたのに、他の芸人もビクってなって『俺かな？』みたいな…」とその場にいた芸人たちが慌てだしたと振り返った。
一方、みなみかわが“九死に一生を得た”場所を訪れる一幕も。
バイクを運転していたみなみかわが交差点でカーブを曲がろうとしたところ、「前を走っていたワゴン車が急にウインカー無しでバコンと横に来て、思いっきりぶつかった」とのこと。
バイクが廃車になるほどの大事故に遭ったみなみかわだったが、幸いケガはなかったため、座って警察官を待っていたという。
すると駆け付けた警察官に「かなりヤバいですね。血とか出ている」と訴えたものの、警察官はニヤニヤしながら「痛くないでしょ？」とまさかの一言。大事故の直後にもかかわらず、痛みを感じない特殊な呼吸方法「システマ」を習得しているみなみかわをイジリはじめ…。
警察官から衝撃の一言を浴びせられたみなみかわに、山添は「腹立つなそれ」と同情していた。
